【日本政策金融公庫主要金利改定情報】
中小企業向け政府系金融機関であります日本政策金融公庫(国民生活事業)から11月13日現在での金利の改定情報が参りました。
内容は11月14日(木)(本日)より一般貸付(一般の業種、一部奢侈遊興的業種を除く)および生活衛生貸付(理美容、飲食業などが対象)の
借入期間
5年以内 が1.90%から1.90%へ(据え置き)
5年超6年以内 が1.90%から1.90%へ(据え置き)
6年超7年以内 が2.00%から2.00%へ(据え置き)
7年超8年以内 が2.00%から2.00%へ(据え置き)
8年超9年以内 が2.10%から2.10%へ(据え置き)
9年超10年以内 が2.10%から2.10%へ(据え置き)
10年超11年以内が2.20%から2.20%へ(据え置き)
11年超12年以内が2.20%から2.20%へ(据え置き)
12年超13年以内が2.30%から2.30%へ(据え置き)
13年超14年以内が2.40%から2.30%へ(引き下げ)
14年超15年以内が2.40%から2.40%へ(据え置き)
15年超16年以内が2.50%から2.40%へ(引き下げ)
16年超17年以内が2.50%から2.50%へ(据え置き)
17年超18年以内が2.60%から2.60%へ(据え置き)
18年超19年以内が2.70%から2.60%へ(引き下げ)
19年超20年以内が2.70%から2.70%へ(据え置き)
おのおの引き下げられました。
また、教育資金貸付の金利も2.55%から2.35%へ(引き下げ)
引き下げられました。
また、無担保無保証人の経営改善貸付融資は
1.60%で据え置かれ変更はございません。
詳しくは、経営支援の老舗、お近くの商工会、商工会議所へご相談ください。
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