Happy Merry Christmas !!
皆さん、Happy Merry Christmas!!
というわけで、昨晩は楽しいクリスマスイヴをお過ごしになられましたか。
以下の投稿は、お子様、ファミリーの方には不適です。
艶っぽ小噺です。
たかし君ちの、今朝のお父さんとたかし君の会話です。
たかし「わーい、お父さん、サンタさんが来てくれたよ。僕のほしかった妖怪ウォッチが置いてある~」
父「へぇ~、良かったねぇ。たかし君がいい子にしてたからだね。(良かったぁ、喜んでくれてる。)」
たかし「うん、それからね、お父さん。僕すごい発見したんだ。」
父「へぇ~、なにを発見したの?」
たかし「僕ね、サンタさん見ちゃったんだ。」
父「えっ。(ドキッ)で、サンタさん、どんなだった?」
たかし「赤い帽子に、赤い服着て、白いヒゲのおじいさんだった。」
父「そうなの。(ホッ、どうやら変装に気づいてないな。)でも、たかし君。どうしてサンタさんが分かったの?」
たかし「僕ね、お布団の中で、寝たふりして薄目開けてたの。」
父「そうだったの。(どこまで知ってるんだろう)」
たかし「あのね、お父さん。サンタさんねぇ、僕の部屋を出てから、お母さんの部屋に行ったよ。お母さんもプレゼントもらったのかな?」
父「(ドキッ)そうだね。来年には、お母さんにもたかし君にも素敵な贈り物が届くかもしれないね。」
たかし「???」
たかし「でもねお父さん。サンタさんとお母さんとっても仲良さそうだったよ。楽しそうにくすぐりっこしてたよ。」
父「えっ」
たかし「お母さんの大きな声が聞こえたもの。」
父「(マズい、だからあれほど声をたてるなって言ったのに…)あのね、たかし君。サンタさんはねぇ、本当はサンタクロースって言ってるけど、セイントニコラウスっていうキリスト教の聖人のことなんだよ。日本人にはそれがサンタクロースに聞こえたんだね。」
たかし「え~(ショボン)」
父「どうしたの?急に。」
たかし「だって、サンタさんって外国の人なんでしょ!?」
父「そうだね。(子どもは無邪気なもんだ。)」
たかし「じゃあ、僕はハーフだったんだね。」
チャンチャン。
って、誰にも思いつきそうな小咄ですが、安心してください。オリジナルですよ。