周りの人とのコミュニケーションをうまくとれてますか?
臨床心理学、組織行動学などをベースに、人のコミュニケーションスタイル、パターンを4タイプに分類する手法があります。
現在のあなたがどのタイプに当てはまるか、あなたは自分自身についてどの程度知っていますか?
効果的にコミュニケーションを交わすためには、相手を理解し、相手が受け止めやすい形で伝えたいことを伝えていくことが求められます。
しかし多くの場合、私たちの考え方や行動パターンは固定化しています。
「なぜわかってくれないの?」
「なぜ、あの人はああなんだろう?」
「どうしてもうまく伝わらない・・・」
このような現象は、パターン化した関わりが原因で起こるといわれています。
しかし、対人関係のあり方は、人それぞれ違います。そのひとつの指標として、「タイプ分け」が開発されました。
「タイプ分け」は、人をもっとも特徴づけるのコミュニケーションの取り方である、という前提に立ち、コミュニケーションスタイルによって4つのタイプに分類されています。
自分のタイプがわかると、自分の行動パターンや考え方についてより深く理解できるようになりますね。また、相手のタイプを知ることで、コミュニケーションの幅は大きく広がります。
「タイプ分け」をきっかけに、自分とは違う価値観、感じ方、行動の仕方があること、それまで見えていなかった周りの人の能力を知り、それまで合わないと思っていた人と、共に新しいものを創造していくことができるかもしれません。
あなたも「タイプ分け」診断で、新しいコミュニケーションのインターフェースを見つけてみませんか?
以下のサイトで紹介されていますよ。以下の画像とタイプは無関係です。念のため。
(コントローラー) (アナライザー)(サポーター)(プロモーター)