【日本政策金融公庫主要金利改定情報】

 

中小企業向け政府系金融機関であります日本政策金融公庫（国民生活事業）から3月12日現在での金利の改定情報が参りました。

内容は3月12日（水）より一般貸付（一般の業種、一部奢侈遊興的業種を除く）および生活衛生貸付（理美容、飲食業などが対象）の
借入期間

5年以内　　　　が1.90％から1.90％へ（据え置き）

5年超6年以内　が1.90％から1.90％へ（据え置き）

6年超7年以内　が1.90％から1.90％へ（据え置き）

7年超8年以内　が2.00％から2.00％へ（据え置き）

8年超9年以内　が2.10％から2.00％へ（引き下げ）

9年超10年以内が2.10％から2.10％へ（据え置き）

10年超11年以内が2.20％から2.20％へ（据え置き）

11年超12年以内が2.20％から2.20％へ（据え置き）

12年超13年以内が2.30％から2.30％へ（据え置き）

13年超14年以内が2.30％から2.30％へ（据え置き）

14年超15年以内が2.40％から2.40％へ（据え置き）

15年超16年以内が2.40％から2.40％へ（据え置き）

16年超17年以内が2.50％から2.50％へ（据え置き）

17年超18年以内が2.50％から2.50％へ（据え置き）

18年超19年以内が2.60％から2.60％へ（据え置き）

19年超20年以内が2.60％から2.60％へ（据え置き）

教育資金貸付の金利は2.35％から2.35％へ（据え置き）

 

下線太字の部分が、引き下げられました。

また、無担保無保証人の経営改善貸付融資は

1.60％で据え置かれ変更はございません。

詳しくは、経営支援の老舗、お近くの商工会、商工会議所へご相談ください。